いろいろあってα9を買った話

もはや買った後なのですが、一応。

CanonとSonyの2システム体制

もともとCanon党でしたが、なかなかCanonからフルサイズミラーレスが出なかったので、しびれを切らしてSonyのα7RIIIを購入したのが、2017年12月。当時は、シグマのMC-11を使えば、Canonのレンズがそのままαでも使えるというのが理由でした。

もし、EOSRが1年早く出てたらどうだったかなぁ…。
α7IIIとEOSR比べて、やっぱりα買ったかもしれないなぁw

しばらくは、Canonのレンズ資産で撮影を楽しんでいたのですが、だんだん限界も感じてきて、徐々にEマウントレンズを増やしていきました。
もともとのCanonのレンズ資産は、
16-35、24-70、24-105、70-300、50、100マクロと、16-300までカバー出来る感じでした。そして、現在のEマウントレンズの所持状況は、
16-35、24-70、100-400、50となり、70-100が抜けてますが、16-400がカバー出来るようになりました。

こうなると、α7RIIIの万能っぷりから、Canonのシステムは、完全に防湿庫の肥やしになっちゃいました。

撮影対象が増えた

このような状況の中で、2018年秋に撮影対象が増えました。イベントをきっかけに多摩動物公園に通うようになり、動き回る動物を撮るようになりました。

これまでは、旅行先での風景や、家の猫、フィギュア、ドールなど、あまり動かないものが撮影対象でしたが、ここに動体が加わった感じです。

α7RIIIは、万能カメラと言っていいほど、静物から動体までなんでも来い!なところがありますが、動物園で撮影を続けるうちに、ちょっとした不満と不安が出てきました。人間の欲望には際限がない…

ロックオンしないロックオンAF

ロックオンAFに過大な期待をしすぎかもしれませんが、恐ろしいほどロックオンしたいものに、ロックオンしませんでしたw
ロックオンAFのカーソル内に存在しない視野の端のほうの物体をロックオンすることも多く、このカーソルの意味は?状態です。そのため、ピンぼけ写真もたくさん出来上がります。
フレキシブルスポットSで、追っかけまわすほうが歩留まりはよい感じでした。ただ、追っかけまわすためには、ファインダーで被写体をリアルタイムで追いかけなくてはなりません。ところがここでもちょっとした制限が入ってきます。

実は、α7RIIIの連続撮影には、Hi+、Hi、Mid、Loと4段階あり、
Hi+が10コマ/秒
Hiが8コマ/秒
となっています。
なぜ、秒間2コマしか違わないHi+とHiが存在するのかというと、Hi+には、
【連続撮影中はモニター、ファインダーに映る被写体はリアルタイムではない】
という制限があるからです。つまり、動き回る動物を追っかけながらの撮影では、せっかくの10コマ/秒が使いにくいのです。

こんなことをうだうだ考えていると、ブラックアウトフリー連続撮影、20コマ/秒などの動体特化とも言えるα9が気になってしまうわけですw

シャッターの使い過ぎが不安

α7RIIIは、カタログ上は、シャッターの耐久性は50万回となっています。普通に考えると、気にする回数ではありませんね。

ところが、動物園で撮影を始めてから、だいたい1か月で1万~1万2千回ほどシャッターを切るようになりました。となると、50か月ほどで耐久性能を超える可能性が出てきます。4年と2か月くらい。

自分の場合、モデルチェンジのたびにカメラを買い替えるほどの財力は持ち合わせていないので、だいたい2世代~3世代おきくらい(6年~9年くらい)の間隔を目安で考えています。4年と2か月では全然足りないw

実は、AF性能の面では、α7RIIIより、α7IIIのほうが上という評価もみたので、動物園撮影用にα7IIIもいいかなと考えたこともあったのですが、こちらは、シャッターの耐久性が20万回と、2年と経たずに耐久性能を超えることになるのでやめました。

α9のシャッターの耐久性もα7RIII同様に50万回ですが、こちらは、高速連射時は電子シャッターなので、回数を気にする必要がなくなります。ますます、α9が気になりますね。

HDDの容量ががが

α7RIII。4240万画素の高画素機だけに1枚あたりのファイルサイズも大きいです。たまに非圧縮RAWなど使うとびっくりするくらいの大きさです。圧縮RAWでも、動物園に1日行って、2000枚ほど撮影すると、だいたい100GBほどになります。

その点、2420万画素のα9は、だいたい半分くらいのファイルサイズになります。ディスク容量的にも優しい。(と、思ってましたが、20コマ/秒で撮影すると、結局同じな気がするw)

ただし、金はない

α9欲しいなぁ欲しいなぁという気持ちは高まっても、金はない。所詮は趣味の領域なので、貯蓄を切り崩して買うようなものでもない。<完>


待て待て。ここで、ふと思い出した。
防湿庫の肥やしになってる本体とかレンズはいくらくらいになるんだろうか?
Canonからすごいフルサイズミラーレスが出たときのために残しておいたようなものだけど、Canonのフルサイズミラーレスも新マウントになってしまったので、それほど残しておく意味がなくなってしまったわけで。

ということで、ちょっと見積もりに行ってみました。正直、たいして期待はしていませんでした。素人目にはまったく気が付かないし、写りにもきっとほとんど影響のない「曇りがある」などの理由で、本来10万円の買い取り価格が1万円に減額されたりする話はよく聞いていたので。

結果は、持って行った全品満額回答でした。防湿庫、意外と役に立っていたのだな。

とりあえず、ソニーストアでα9を買って、3年ワイド保障(クーポン?で0円だけど)付けたとしても、数万円足せば買えるくらいの現金が手に入りました。

そして、手元にはα9とα7RIIIが

自分の中で、α9とα7RIIIで何を撮りたいかが、かなりはっきり分かれているので、α7RIIIは手元に残して、α9を追加しました。巷では、この二つ持ってると、α9しか出番がないという感じらしいですが、やっぱり家の猫は、α7RIIIで撮りたいんですよね。あと、旅行先で広角レンズ使うときとかも。4月には、動物瞳AFも来ますし。

さて、これでもう完全に写真がへたくそなのは、腕のせいになってしまったな。


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